5月に届いたフィギュア第3弾。
自分でも気が狂ったのか?
と思うぐらいフィギュア買っているな。。。
とはいえこのフィギュアはもともと4月発送、何もなければバランスはとれていたような気がするが、、、
そう考えつつ今回封を開けるのが、
Fate/Grand Order
アサシン/セミラミス ———!
購入の動機について
なぜ買ったのか全く記憶にないのが恐ろしい。。。
なんとなくゴージャスな感じが刺さる心境だったのかもしれない。
ちなみにゲームでセミラミスは引けていない。
フィギュア詳細
メーカー | ファット・カンパニー |
商品名 | アサシン/セミラミス |
サイズ | 1/7スケールフィギュア |
価格 | 31,680円 (税込) |
発売時期 | 2023年05月 |
開封の儀
右下には”Luxury Gift”のマーク、贅沢な贈り物であることを表し、質の良い出来であることが期待される。
とりあえず外箱の時点では、中身のフィギュアが一切見えない———!
ドキドキ感あるね。
側面にはセミラミスのシルエットが。
あとFGOでおなじみのアサシンのマークがあった。
どこから空けるか迷っていたら上から空けるらしい、、、
こんな感じで開く。
ご対面———!
開けた瞬間フィギュア独特の匂いがああ新品だなーって思う。
新品のマンガの匂いみたいにテンションが上がる。
フィギュアの取り出し
さてさて取り出そうとしたところブリスターが3重ぐらいになっていて多少手間取る。
まず驚いたのがセミラミス本体のビニールの多さだろうか、紙の束、足などなど、これでもかってぐらい入ってるし、何ならプチプチも入ってる。
丁寧にしてもらうに越したことはないと思いつつ、取っていく。
取っていく中で超絶難点というか、腰回りのカバー取るのがとても大変。
なかなか引き抜けずに10分ぐらい格闘していた気がする。
本体は細かい装飾がされているので壊さないか不安だった。。。
引き抜きに失敗して微妙にビニールが残ってしまった哀れな様子。。。
とりあえずビニールを取った後、やや頭の部分が寂しいか・・・?
台座への差し込みがあまりに固く、やや中途半端になっているせいか若干足が浮いてるように見えるかも。
大胆に開いた背中部分、セクシー!
しかしパーツを諸々装着していくとほぼ拝むことはできない。
近所のスーパーで売ってるナスのようなサイズの髪パーツが2本あるので、
頭の穴に、、、
背中の感じホントに良いな。。。
装着!
ケープといっていいのか、フワッと乗せると背中を黙視することはできなくなり、ちょっと残念。
フィギュア鑑賞
外周
(かつてないほど苦労して)取付完了したので眺めていく———!
正面、取り付け前と比べるとゴージャス感マシマシ。
5月に届いたスカサハ、カイニスと比べるととにかく豪華でボリューミーであることがわかる。
※顔の光度、、写真ミスったな・・・^^;
側面~背面はボリュームのある後ろ髪のインパクトが大きい。
正面の見栄えを考えればケープはあったほうがイイと思う、
ただ背面を見たとき背中が見えないのは惜しいな、、とはいえ背中を向けさせることはあまりないだろうから問題ないか。
相変わらずの後ろ髪。
改めてボリューム感を感じる。
やはり前面の見映えこそだなと。
アップ
何度も言うけど、”豪華”なんだよね。。。
そういえば今まで買ってきたフィギュアは戦士ポジばっかりだったから、女帝であったセミラミスの装飾は印象として大分差を感じる。
不敵な表情もイイ感じ。
ケープ上に鳥のようなシルエットが、
両肩にあって、この部分がフィギュア上部の豪華さの表現に貢献してる。
目線いただきまして。。。
目線の先を正面から外した方がなんかいいような気がしてる。
ちなよくよく見ると両手の甲に紐のようなものを乗せてたりする。
お腹、丁度よさというか、”整ってる”感じがイイ。
腰のあたりの装飾も豪華、特にドレスの広がりが強い印象。
前髪の先が棘のようになっていて、実はこれが腰回りのビニールをはがす際に刺さって地味に痛かったりする。
ドレスの中も凝っていて、ガーターベルトでつなげられてるストッキングは作りこまれてるし、
何より感心したのはドレスの下にスカートのようなものを穿いていること。
もっとスカート見やすくなってたらいいなという気がしたりしなかったり。
ちなみにビニールを剝がす際に散々拝んだが、パンツにキッチリ模様が描かれており、
「なるほどこれが”Luxury Gift”———!」
と感心した。
一度組み立てるとドレスの影もあって再確認するのが難しくなるところは難点か?
ちょい下から、、腋が絶妙に見えない、ぐぬぬ。。。
頭、腰下が豪華になっている一方、その間の身体の部分は素体で勝負している感じがいいすね。
この部分の地力があるからこそ衣装が映えるような気がする。
豊満な感じがあるからこそのゴージャス感だろうなと、
片一方が貧相ではバランスが取れないので、この身体と衣装が掛け合わさってのシロモノ。
謎アングル、デカい。。。
まとめ
前2つのフィギュアがシュッとした感じが出ていたのに対して、今回明らかに違う路線の買ったな、、、と思い返したり。
シュッとした勇ましさが欲しい時もあれば、
ゴージャスな逸品を眺めていたいときもあるというか。。
パッと見てすぐにわかる豪華さは感心するところがあり、シンプルにイイモノかったなと思うことができる。
惜しむらくは我が家の置き場所の無さか、最後の写真で並べて飾るのも悪くないけど、ソロで置いた方がより際立って見えるんだろうなと思う。