【フィギュアレビュー】アークナイツ シージ 昇進段階二ver. フィギュア化で深まる魅力・・!

アークナイツのフィギュアが2022年の発売量と比べると、最近結構増えてきたなぁと実感します。
始めは全部買うつもりだったけど、如何せんお金が。。

そのため”より刺さる”フィギュアを見極めたい———、その過程で今回届いたフィギュアが、

アークナイツ
シージ 昇進段階二ver.———!

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フィギュア詳細

メーカーBeBox
商品名アークナイツ シージ 昇進段階二ver.
サイズ1/7スケールフィギュア
価格25,080円 (税込)
発売時期2023年09月

前書き

「おっ、シージがフィギュアに・・・?」というのが予約開始時の感想。
もう1年以上前になるかもしれない。

人気があるかというとよくわからんという認識のキャラだけど、画像を見る限りイイ感じだったので予約購入した次第、値段としてはどうだろうか、、シージ本体よりもデカいライオンくんがまあまあ引き上げている気がしました。購入時は23,300円也。

開封の儀

あみあみにて購入したため限定キーホルダー付き、相変わらずどう使おうかを決めかねている。。。

段ボールから取り出す。アーミヤはもっと緩衝材が入っていた気がしたけど、商品によって梱包が違うのは製作元次第なのかな。

ビニールを取った感じ。

当然のように日本語が少ない。

逆に日本語が正面にデカデカと記載されたフィギュアは、アークナイツ系で存在するのだろうか・・・?

ブリスター内にはライオンくんの圧倒的存在感。

内容は、
シージ本体、ライオン、ハンマー、台座、キーホルダー。
やっぱライオンでかい。。。

フィギュアの取り出し

まず台座なんですが、そもそも台座あったんだ・・・、
シンプルでいいと思いつつ、透明だとあってもなくても同じにならないかなと思い、最終的に飾る際は使ってませんでした。

シージ本体はイメージ通り。イイ!

お座りポーズなのでややコンパクトな感じはします。

組み立てについては左手にハンマーを掴ませるだけ、簡単です。

フィギュア鑑賞

外周

ハンマーを装着し、とりあえずシージ本体だけでざっと眺めていきます。
ゲームの昇進絵と比べると、体格がややボリュームアップしているというか、大きくなっているような印象、こっちの方が好き。

露出もそこそこに、、最近買ったフィギュアの中では露出が高いほう。
腕足ともに肢体を覆う布面積が皆無のため、相当の薄着、コートでバランスを取ってる感じがします。

髪のボリュームのすさまじさを少しづずつ実感。。

背面の半分以上は後ろ髪で占められてます。
何に腰を掛けているのか絵ではわからなかったけど、フィギュアではコンクリ。

(後ろからちらっと見える足も良いな。。。)

やっぱりイメージ通りという表現がピッタリ。

とりあえず台座に載せてみたけど、、やっぱりなくても良いなと思いました。

で、シージよりも1.5倍ぐらいの体積を誇るライオンくん、デカい。

背中には「LION HAMMER」とプリントされている。

左手はテカテカしていてメカっぽさがでてます。

アップ

昇進絵と変わらずアンニュイな表情、どういう状況かは相変わらず謎だけど。。

こういう表情のフィギュアってどれぐらいあるんだろう、、違和感はないですが良い・悪いが決めかねる顔だなと。

背面から見てた時からわかってたけど、後頭部から溢れる後ろ髪のボリュームがすごい!

もさもさした重たそうな感じ、束になっているという表現が正しいのかわからないけどそんな印象。ともかくラフな格好とよく合ってると思います。

タンクトップ+ホットパンツに厚手のコートという服装。
右腕は袖を通している。皴もイイ感じ。

左腕は肩にかけている状態でハンマーの柄を握っているポーズ。
白い腕と鈍く光る黒ハンマーとのギャップがゴツイ。

アップした正面は「文句なく好き・・・」
気怠い表情にラフな格好、そしてタンクトップを重力のままに引き下げる胸のボリューム、、、最高か?

上から見下ろすと、、すみません、谷間に目がいってしまうんです。。

谷間があるということは、自然、衣服にも影響が出るというもので、横から見るとタンクトップの押し下げ具合がよくわかる、、なぜ押し下げられているのかは言わずもがな。

少し見上げるように見えると、様になるというか、やっぱりカッコいい。
薄着の上に重量感あるコートがあるからなのか、多少の色気はもちろんあるんですが、カッコよさも兼ねているように見えます。

生足がなんというか、眩しいな。。。

右手の先にはキャンディー、ブーツは結構大きい、テカリ具合は控えめ。

コートのジッパーもちゃっかりあります。
すっかりスルーしていたけど、コートの内側はワインレッド風の着色、雰囲気出てます。

コートの腕の部分はライオンの刺繍が、細かい!

背面はよくよく見ると尻尾を通す穴がコートがあって、そこから出てきてる。

ライオンくんを招集し、一緒に撮ってみます。

シージとライオンが3対7ぐらいになる背面。。。

これに見慣れるとシージだけの飾り方に物足りなさを感じるかもしれない。。
とはいえデカいため、スペース問題が深刻です。

残り適当に取った写真を載せていきます↓↓↓

まとめ

いやーイイ感じです、シージフィギュア。
元絵が良いから素材は十分として、それを立体化したとき、より印象強くなる気怠い雰囲気とラフな格好の破壊力、再認識した凹凸感を感じられるのはフィギュアならではだなと思います。

タンクトップ+ホットパンツから延びる手足が眩しく、ここにコートの重量感が加わることでサマになっているのがイイですね。

シージ推しでなくても目を惹かれる逸品なのでは、、と思います。
※ただライオンくんの飾り場所をどうすればいいのか、若干考えどころかなと

元絵はちょっと細いような気がする、2ブロの先鋒を使うならズィマーかスカベンジャーを使う派です。
昇進絵じゃなくスキンの方のフィギュア化も待ってます!!

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