データセンタにおけるコールドアイルの説明として、適切なものはどれか。

  1. IT 機器の冷却を妨げる熱気をラックの前面(吸気面)に回り込ませないための板であり、 IT 機器がマウントされていないラックの空き部分に取り付ける。
  2. 寒冷な外気をデータセンタ内に直接導入して IT 機器を冷却するときの、データセンタへの外気の吸い込み口である。
  3. 空調機からの冷気と IT 機器からの熱排気を分離するために、ラックの前面(吸 気面)同士を対向配置たときの、ラックの前面同士に挟まれた冷気が通る部分である。
  4. 発熱量が多い特定の領域に対して、全体空調とは別に個別空調装置を設置するときの、個別空調用の冷媒を通すパイプである。

出典:平成30年度 システム監査技術者試験 午前2 問12




正解:ウ
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