システム監査において実施される“試査”に該当するものはどれか。
- 監査対象に最も適合した監査手続を決定するために、幾つかの監査技法を試行する。
- 計算モジュールの正確性を確認するために、ソースプログラムをレビューする。
- 全てのトランザクションデータに監査手続を試験的に適用し、その処理の正当性について判断する。
- 抽出した一定件数のトランザクションデータに監査手続を適用し、データ全件の正当性について判断する。
出典:平成30年度 システム監査技術者試験 午前2 問7
正解:エ
いつの間にか2018年、2019年の問題はIPA公式で閲覧できなくなっていました、、
今後は過去問として出題される可能性が低いかもしれません。