プログラムのテストに関する記述のうち、適切なものはどれか。

  1. 静的テストとは、プログラムを実行することなくテストする手法であり、コード検査、静的解析などがある。
  2. 単体テストでは、スタブから被テストモジュールを呼び出し、被テストモジュールから呼び出されるモジュールの代わりにドライバを使用する。
  3. トップダウンテストは、仮の下位モジュールとしてのドライバを結合してテストするので、テストの最終段階になるまで全体に関係するような欠陥が発見されにくい。
  4. ブラックボックステストでは、分岐、反復などの内部構造に基づいてテストするので、全ての経路を通過するように、 テストケースを設定する。

出典:平成31年度 システム監査技術者試験 午前2 問22




正解:ア
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