財務報告に係る内部統制監査におけるリスクアプローチの説明の内、適切なものはどれか。

  1. 監査の効率性を念頭におき、固有リスクだけを評価する。
  2. 財務諸表の重要な虚偽表示リスクの有無にかかわらず、任意に抽出した業務プロセスに対してリスクを評価する。
  3. 財務報告に係る全ての業務に対して、ボトムアップで網羅的にリスクを洗い出して評価する。
  4. 想定されるリスクの内、財務諸表の重要な虚偽表示リスクが高い項目に監査のリソースを重点的に配分する。

出典:令和2年度 システム監査技術者試験 午前2 問5




正解:エ
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