システム監査基準(平成30年)における”十分かつ適切な監査証拠”を説明したものはどれか。

  1. 証拠としての質的十分性を備え、証拠の保管要件に適合し、かつ偽造されていないことが確認された証拠
  2. 証拠としての質的十分性を備え、法令及び組織の内部規制に適合し、かつ適切な方法によって入手された証拠
  3. 証拠としての量的十分性を備え、システム管理基準に適合し、かつ情報システムから出力された証拠
  4. 証拠としての量的十分性を備え、確かめるべき事項に適合し、かつ証明力を備えた証拠

出典:令和3年度 システム監査技術者試験 午前2 問8




正解:エ
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