どうもどうもフィギュアレビュー記事です。
今回のフィギュアはややセクシー路線に寄っていまして、写真もだいぶ控えめになっています。
いろいろ発見もあったというか、自分の中のフィギュア購入意識をちょっと変化がありまして、それを含めて書いていければと思います。
そのフィギュアは—————
アズールレーン 瑞鶴 瞬速の真名—————!
フィギュア詳細
メーカー | MIMEYOI |
商品名 | アズールレーン 瑞鶴 瞬速の真名 |
サイズ | 1/4スケールフィギュア |
価格 | 38,280円(税込) |
発売時期 | 2023年08月 |
前置き・購入のきっかけ
発売時期:2023年08月———
発売時期:2023年08月———
発売時期:2023年08月———!?
フィギュアが届いたのは6月末、
公式サイトで発売時期を改めてみると、結構、いや相当発送までに時間がかかったことになりますね。
一目見て「欲しい!」と思ったのをよく覚えてます。
当時はYouTubeとかで動画も良く漁ってましたね、その時は延期など全く脳裏になかったですが、年末、、年度末、、と延期が続き、6月にようやく手元に届いた次第です。
当時アズレンはまだゲームやっていなかったんですが、造形が何とも言えず魅力的で予約してました。
開封の儀
まず段ボールから取り出しまして、外箱の中にチラッと瑞鶴を確認。
ビニールを剥がしていきます。
外箱は雰囲気のあるデザイン、高級とかそういうのじゃないんですが、何というか夜のクラブ感のような感じがします(行ったことないけど)
後ろは瑞鶴の全景写真がデカデカとプリント、こっちはいかにもフィギュアの外箱って感じで安心しますね。
開封していきます・・・!
パッと見の印象はですね、
とにかくデカい!!
※後述します
こんなデカいんか、、、と動揺しながらビニールを外していきます。
ブリスターの中身は、
- 瑞鶴(本体)
- 台座
今回面倒な組み立てはありません、台座は透明になっていてやや重量アリ。
透明になっているということは、、下から覗けるのかという邪な思いがほんの少しよぎりました。
ん~写真で伝わるかどうかわかりませんが雰囲気がある台座。
主張はそんなないんですが、上にフィギュア本体を載せることで、その魅力を押し上げるような、ワンポイント要素として活きそうです。
※傷が付きやすそうでちょっと怖いですが、、、
フィギュア本体を取り出しまして、デカいのもそうだし、今まで買ったフィギュアより格段に重いです。
スケールが1/4なのでそりゃそうかとはなるんですが、サイズの違いを感じました。
とりあえず台座に載せてみました、デカい!!
このデカさが伝わるかどうか自信がないんですが、500円玉と比較したらこんな感じ。
ついでに直前にレビューした「アークナイツのシー」と比較、足の太さが倍ほど違うし、立ち上がらせたら高さも倍ぐらいの差がありそうなサイズ感。
1/4を甘く見ていましたね、存在感が半端ないです。
フィギュア鑑賞
いつもだったら外周ぐるっと写真に撮り、また各所のアップを一通り写真に撮って順に貼っていくところですが、何せ服装が際どく、「このブログをまだセンシティブなサイトとして扱われたくない!」という思いがあり、ちょっと抑えめにしていこうと思います。
とりあえず全体を正面から。
正面からだと、布面積と肌の露出が半々ぐらいなので健全かな~という錯覚がしますが、そんなことはやっぱりありません。
腰回りやお腹のあたりは、ぱっくりと布部分がそぎ落とされているため、かなり際どいことになっています。
ちょっとでもアングルを変えると下乳やパンツ(実際下着ではないと思うけど)、お尻などがモロ見えしてしまうため、真面目に品評しようという思いは彼方に飛んで行きそうな、、、とにかく際どいです、ホントに。
まだまともなアングル、、のはずがお尻部分がかなり怪しいです。
真面目にレビューしようと頑張ってみます、、とりあえずストッキングについては布タイプで、よく見ると、張りやすい太もも部分は薄く、余裕のあるふくらはぎ以降は濃い色合いになっていて細かいです。
特に右足の曲げている部分は顕著で、太もも・膝は薄く、裏側は濃かったりするので、自然な感じが出ていると思います。
そのまま右回りに載せていくとガッツリお尻が写ってしまうので、そこは割愛しようと思います。
※技術ブログを自負するための申し訳程度の配慮
ただ真後ろの写真も健全かと問われれば、
???
という感じでしょうか、なにせ衣装から完全にお尻がはみ出しています。
ストッキングを固定する紐が、より魅惑度を増しますね、所々お尻のお肉を締め付けるような食い込みがあるためなんですが、それ故に「後ろから見た方がえっちでは・・・?」という気がしています。
顔はどの角度から見ても秀逸、美しい!
見た感じのっぺりとした感じはないです。
キリっとしていて、カッコよくかわいい、そんな印象です。
真正面に回ると表情がちょっと柔らかくなる印象。
口元の上り具合が目に入りやすいからかもしれません、これもいい!
素人なので白飛びしてしまってますが、基本的に頭部はどの角度から見ても様になっているといってよいと思います。どの角度からでも楽しめますね。
少し角度を変えて、どの角度から見ても「カッコいい!、可愛い!」と思えるのはイイですね。
顔がのっぺりしてしまうと飾る角度に気を遣うので。。
ちなみに上半身を上から見下ろしたり、下から見上げたりすると、とにかくバストが目に入ります。
いやらしい目で見ているわけではないんです、ただ「そうなってしまうんです」。
あまりにも大きいシロモノ、、買ったフィギュアの中では、1/4スケールとか関係なしに一番大きいおっぱいであることは間違いなさそうです。
一応衣装にも触れておこうと思います。
エナメル光沢は「THEレースクイーン」という感じがしますよね、それでいて皴の造形もこの通り。
ただこの布面積が非常に限られるので、堪能する場合は背面からの鑑賞を推奨します。
布ストッキングについては、以前レビューした「同じくアズレンのレースクイーンのボルチモア」との違いを楽しめました。
あちらは光沢のあるブーツタイプでしたが、こちらは布ストッキング+ローファー、どちらも捨てがたく選び難い良さを感じます・・・!
ちなみに写していないお尻回りは言葉以上に際どいです。
穿いているのは下着なのか、衣装としてのパンツなのか定かではありませんが、紐部分はお尻から腰に掛けて一周して造形してほしかったというのが一点残念な点と言いましょうか、元絵で分かりづらいところにはなるんですが、隠れている紐部分について造形による説得力が欲しかったようには思えます。
まとめ
よしレビュー終わったな!
(。´・ω・)ん?
という感じは残りますが、何せ写すのがちょっと憚られるアングルが多すぎる、、、
「それレビューとしてどうなの?」というのは重々承知しているんですが、そこまで踏み込んで写真を撮ってレビューしたくないような、購入者が享受する味わいというか、あまり開けっぴろげにするべきではないのかなという気がしている、というところです。
個人的にはフィギュアの「ぱっと見のカッコよさ」は間違いなく大事で、ただそれと同じぐらい、「通常見えないアングルへの作り込みの期待」を持っているわけで、「それをドキドキ、ワクワクしながらフィギュアが届くのを心待ちにする」というのが、少なくとも自分自身の楽しみ方です。
なのでレビューとは謳っていますが、何かを伝えるにあたりそういった楽しみ方の元お伝えしているということをご理解いただけますと幸いです。
・・・1/4スケールはやっぱりデカいです。
収納する場所がなかなかなく、ちょっとお困り、、、購入に金額以上に覚悟が必要であることを実感しました。。。
ちなみにゲームでは、作戦履歴からゲットしたものの、我が艦隊では一航戦、二航戦が現役なため出る幕が未だありません、、ちなみに艦隊は重桜陣営で固める主義でやらせてもらってます。