
おはようございます。
「アークナイツの新作フィギュアがなかなか発表されないな~」と日々もやもやしています。
同じYOSTARのアズレンやブルアカが増加傾向なのに何故、、、
そのためアークナイツは一体一体のフィギュアに”圧倒的感謝!!”をしなければなりません。
今回手元に届いた圧倒的感謝の対象となったのは、
アークナイツ
W-WANTED VER.—————!
前置き・購入のきっかけ
アークナイツのフィギュアって、ゲーム配信が5年ぐらい経ってる割には少ない・・・少なくない?
アズレンがバンバン出ていいるのと比較すると、
どちらかというとお色気要素が少ない、相対的に硬派みたいなところがあるかもしれない。
アズレン級のお色気フィギュアがアークナイツでも発売されたら、それはそれで戸惑うけど。。。
とはいえ数少ないアークナイツの新作フィギュアとなれば、「出るだけありがたい」というのが最近の気持ちです。
そんな中出てきたのがこのWのフィギュアというわけ!
Wはさぁ、、、やっぱ買うよね。。。
フィギュア詳細
メーカー | APEX |
商品名 | アークナイツ W-WANTED VER. |
サイズ | ※表記はないけど高さから1/7ぐらい |
価格 | 23,430円 |
発売時期 | 2024年02月 |
毎度APEXフィギュアは予約から発売まで短くてありがたい、
あと毎度手ごろな金額感で売り出してくれるので財布にも優しい、
フィギュアメーカーの中で”安定した品質を手ごろな金額で”という位置づけになってきているような気がします。
ちなフィギュアの衣装はこの時のイラストが元だった模様、2年前と思うと時間流れるのがホントに早い。
開封の儀
いざ開封ッ!!


まずは外箱をぐるっと、



特に変哲もなし、日本語が無いのもいつも通りですね。

開けていくわけですが、未開封の証明っぽいAPEXシールがあしました、初めてかも。

パカッと開いて、

取り出します。
内容はシンプル、「フィギュア本体」、「台座」、「帽子」、「説明書」ですね。

あとはアクリルキーボルダー ※開封したためしがない。。。

組み立てていきます!
わりとカバーが巻き巻きされている台座のカバーを、

取りまして、

台座にカバーが付いてるのに、「なぜ本体にカバーがないのか??」と思った本体を取り出して、

右足を刺して固定!

帽子もあるので、

頭に載せます。
固定するような凹凸がないなーと思ってましたが、磁石でくっつくようになってました。
こういうフィギュアもあるんですね、初めてでした。
フィギュア鑑賞
外周

全体を眺めていきます。
最初の印象は、思ってた以上に”黒さが濃い”という感じ。

あみあみとかで見る画像から比べると”黒い”という印象です、個人的には良い誤算。

特徴的なポーズで、後ろから見ると上半身のしなり具合が大胆でイイ!

後ろ髪の束感が大変好みです。
あとお尻の方はおもいっきり見えます、覗き込まなくても自然と。

レオタードといっていいのか、ちょっと衣装の知見がないですが、(パンツじゃないから)まあいいか。。。

動きのある上半身が魅力的かなと。

高さはともかく、横幅は台座を含めて思った以上にコンパクト、飾りやすいと思います。
アップ

お顔アップから。
悪戯っぽい表情がWっぽい感じが出ていいですね、ここで見ると可愛らしさを感じる!

口角が上がってるけど眉毛が垂れてるところが、よりよりイイ。

でもちょっとアングル返るとイケメンの雰囲気が出るような気がして不思議。

この腕まくりの感じが好きすぎる、YouTubeのサムネだとあまり目立たないけど、フィギュアで立体的になるとすごく良い!!

やっぱり眉毛が出てくる角度あたりからイケメン雰囲気⇒悪戯っぽさに変っていきますね。

ちょっと見降ろされ気味になる角度も○

どアップにするとイイ感じにまとまってるなぁって改めて実感しますね。

ちょっと下からとるとふにゃっとした感じにw

目もキレイな感じ、表情があるっていいですね。

せっかくなので謎アングル。

飾り出すとほとんど見ないだろう背面なんですが、この紙の束感がメッチャ好みなんですが伝わるでしょうか。。。

(外側にはねてる感じが個人的に刺さるのだろうか。。。)

上げた右手に舞踏会のような仮面が、いや、それよりも腋に注目した方がいいか・・・

腕が上がる=腋が堪能できるわけで是非フェチの方にも。
もちろん横乳という趣向もございます故、見るべきポイントは多い!

左手には手紙、どーしてもペルソナ5の怪盗団を連想しちゃいますね。

ちなみにこの手紙、挟まってるのか固定されている分からず、
うっかり壊してしまわないか怖かったです。。。

少しテカり気味の衣装は体にピッチリくっ付く感じで、さらに女怪盗感が増しますね。

かなり際どい所まで腰は見えてますが、タイツ穿いてるんでセーフか!?

エナメル感のあるサイハイブーツは太ももを少し締めた感じに。
定番でありながらやはりイイ・・・!

後ろに回るとお尻の形が程よい肉感とともに表現!
パンツは見えてないし衣装はスカートでもない、タイツを穿いているし健全ということで済ませようかと。。。

健全で行くと左足の方はタイツが破れ肌が露出するので、不健全性が増します。
肌色面積が広かったら大分印象変わりそうなフィギュアかなって。。。

(漂うセンシティブ感。。。)

(やっぱりドキッとするな・・・!)

太もも~ふくらはぎの丁度良い感じがイイ!

スカート部分はよく見ると尻尾みたいな感じで伸びてるんですよね、小悪魔的な感じ。

上半身の動きあるポーズに注目してましたが、
足も控えめながらキレイにまとまってるんですよね、タイツ&サイハイブーツの落ち着いた色合いで、目立たないかもですが良い仕上がりに感じます。

台座もそこそこ凝ってるので良き、見覚えのあるマークも・・・
まとめ

一言でいうと「見どころが多く、魅力がギュッとコンパクトに仕上がっている」と感じました!
衣装的にはピッチリ気味なので、色気が先行しそうですが、色合いと肌面積の少なさでスタイリッシュな印象の方が強いと思います。
動きのある上半身の楽しさと、シュッとした美しい脚のラインで通常の立ちフィギュアより見応えは高いです。また横幅もそんなに取らないので飾りやすさもあるのが地味にありがたいです。
(写真の端っこにちょこんと置ける感じ)
とはいえお色気要素は無いわけでもなく、体のラインがくっきりする衣装だし、腋や腰回りなど、”女性らしさ”は丁度よく表現されていて、飾りやすいし、他のフィギュアとも合わせやすいと感じました。
↓前のWとは雰囲気も違った感じで◎
今回はいろいろ認知されてるからプレ値とか偽物とかの話にはならないかな、、とは楽観視してます。

ウィシャデルの衣装より、個人的にはWの衣装の方がいいな、、、