2023年総決算

一年がスッと過ぎていく!
年齢を重ねていくことでそのスピード感がさらに増していくことを、否応なしに実感します。

多少去年より忙しさはマシかな・・・?
とは思いつつ、ただやはりプライベートより仕事の割合の方が相変わらず多かったという記憶。
そのなけなしのプライベートの記憶を思い起こしていきます。。。

スポンサーリンク

技術関係の記事について

結構前からSeleniumの記事を書き出して、実際使ってみたりして、長らくやっていましたが、ようやくやりたいことのゴールがほぼほぼできたので満足してたりします。

ちょくちょく今後もSeleniumの記事を書くこともあるかもしれないですが、一段落のような感覚でいます。
他の技術ネタだったりを勉強しつつ、今後も発信できればなと考えてます。

やっぱり開発自身というよりも、それが正常であるかをチェックするツール群に興味があるので、そういったツールを勉強していければと思っています。

一方で開発をする力は一切向上が見込まれなかったりするので、最近の効率良い開発というものに疎いという欠点をどうしようかな。。。

今年のアニメなど、、、

全然見た記憶がない、、、恐らくシーズンごとに2,3作ぐらいしか見てないかも?
その中で印象に残ってるのは、、、

ブルーロック

始まったのは2022年だったかも。
2クール目が2023年の冬で、そのあたりで見始めました。

名前はよく聞いていたものの、「サッカー漫画はそこまで食指動かんな。。。」とか思ってましたが、試しにアニメ一話目を見たところ、想像できないような展開に驚愕! 直ぐにハマりました!

”サッカー人生をかけたバトルロイヤル”という感じで、当初イメージしていた「高校サッカー部がインターハイを目指すスポ根かな?」ではなく、「他人(時にチームメイトすら)出し抜いて這い上がる!」っていうのが刺さりましたね。

2クール目でメインとなる二次セレクションで負けたチームの行き詰まり感が最高!
少人数で試合をするため「一人ひとりの責任が重め」なところと、「もう後がない」焦燥感があり、キャラクターの内面描写含めて大満足!

敵チームのメンバーを仲間に加えるような、ドラゴンボール的な展開も多々あるので、「お前と一緒に戦えるのか!」という興奮も良い・・・!

二期が2024年にあるみたいなので、こちらも楽しみ。

ちょい不安なのは、今後は11人フルメンバーになり、見せ場の関係から冗長な試合展開になるシーンも多いので、アニメではテンポよくやってほしいなというところでしょうか。

アニメ・漫画を見た結果、主人公が柔軟に考えを改め実践する姿から、この作品を一言で表すなら、
「サッカー漫画の皮をかぶった自己啓発本」かなと。

ちなみに漫画は電子書籍ではなく単行本で読んでます、「久しぶりに紙の本で集めたい!」と思えた一作。

スキップとローファー

すんごいむずむずするような、、、

なんとなく共感できるような不思議なアニメ。

完璧な人生設計を胸に、上京した田舎の(自称)神童の主人公が、高校の友達との関係に悩んだり、距離感バグったり、励まされたり、受け入れられたりと、とにかく心情の振れが味のアニメ。

高校生ならもっとシンプルで良いんじゃ、、と思ったけど、連載はそうかアフタヌーンか、普通の高校生が読むとは思えんな。。。

恐らくラブコメ的なジャンルになるとは思うんだけど、「個人の悩みを友達とともに(時に間接的に)解消していく」流れ、心地よい感じ。

主人公が周りに良い影響を与える~何かしら周りの抱えている悩みを解消したり、自然な感じで背中を押していくんですが、そういうのが大好きなわけですね。

飾らない感じが良いというか、、”癖”のようなものかもしれない。
自分の中の「理想の主人公像」のようなものがピッタリ。
特段リーダーシップがあるという雰囲気ではないものの、どこか頼ってみたいと思えるような、何か放っておけないような、滲み出る人徳と、多少痛い目に合っても気丈に立ち上がる姿に魅了される。

主人公を応援したくなる気持ちが当初大きかったものの、周りが掘り下げれていく中で「江頭が一番応援したいやつやん。。。」ってシフトしていく不思議。

なんらか一番になれるわけでもなく、特別扱いされるでもないキャラが懸命に頑張る姿は、無性に応援したくなってしまう年頃です。。。

2023年アニメで一番好きかも。

推しの子

迂闊にもかなり前に漫画を1話だけ見て止めてました、アニメで改めて見まして、

いやあクオリティ高いアニメだわ、、、

っと感じたアニメ。

2023年No1と言われても不思議無いですね、、好き嫌いはあるにしても1年通してみても、これだけ”今年No1感”があるアニメも他にないなと。。。

アクア、ルビーで交互に話が進んでいく? ような気がするんですが、圧倒的にアクアパートが好き。。
純粋にアイドルを目指すルビーと比較すると、やはり計算高く物事を進めようとするアクアの方が先が気になりますね。

アニメ二期も決まってるということで、ブルーロックともども楽しみ、こっちは2024年じゃないのかな?
アプリで通勤中に読もうか読むまいか非常に迷ってます、アニメが素晴らしい出来なので、アニメの演出込みで初見で見れたほうが良いかも? ちょっと悩ましい。。

ちなみにOPのアイドルは、Amazonで久々に音楽DLで買いました、歌詞も曲のテンポも最高!

聖地巡礼など

そういえば初めて聖地巡礼なるものを行いました。
新潟県は三条市、(個人的に)2022年屈指のデキであった「Do It Yourself」の聖地であります。

夏休みだったかな、、いろいろ忙しかったころでもあったので改めて記事にしようとは思うんですが楽しかった!

観光地感はあまりないし、進んで訪れようという人は少ないかも、、と思われる場所ですが、アニメの舞台となれば集客もそこそこにされるようです。
その証拠に行ったときは企画2回目スタンプラリー期間、1回目で良い感触だったんじゃないですかね。

陰キャにお店の人に話しかけてスタンプをもらうことはできるんだろうか・・・?
と不安でしたが、現地に行くと不思議と平気に、本来6つのスタンプで済むところ、結局9件回ってました。

次の企画も進んでいて、息の長いイベントになりそうです。
全4クールで全部イラストグッズが異なるのか、、もう一回ぐらい行ってもいいかな、、

フィギュアどれぐらい買いましたか・・・?

2023年は、

フィギュア!!

といっても過言ではないぐらい、フィギュアに傾けたお金が多く、恐らく16体ぐらいが家に届いたはず、、いくらかかったのかまとめてみました。

40万円か—————

趣味にここまでお金をかけることも昨今あまりなかったので、まあまあいい値段になったなぁと思います。
2022年から徐々にフィギュアを買っていく中で、過去のフィギュア価格から見ると、最近のフィギュアというのは高めになっているようで、衝動的に買いだしてしまうと本当に金欠になってしまいますね。

個人的には1体2万円ぐらいなら、、とは思うんですが3万円に迫るのもチラホラあるし、何なら4万円もあるしで、本当にお金がかかる趣味だと思います。
※シュバルツの4万円越えはマジでたっかい・・・

2番目に高かったのが若干プレ値気味のブレイズ、37,300円
これが半額で売り出していたってマジか? デキがいいのでそれ相応の金額ではあるんですが、フィギュアはこれが怖いですよね、、欲しくなったころにはプレ値になってるっていうね。

まだ予約中のフィギュアがあるんですが、、置き場所がないな、、やっぱりタワー型のフィギュアケースが必要かも? ただ一人で組み立てるのは面倒だし、スペースとるしあんまり乗り気に慣れない現状、、、広い家に引っ越さなきゃな!

アズレンを始めてみたり

なんのきっかけか、アズレン生放送を見てしまったことにより始めてしまった。

正直に言うと「色っぽさをメインにした艦これに似たゲームだな。。。」という印象でした。
実際育成面だったり任務だったりは似たような部分が多いわけですが、、なんとなく始めてしまった。。。

オート戦闘とかがあるので周回しやすくて快適、キャラを愛でる要素が強そうと思いつつ、ストーリーをどれだけ楽しめるかはこれからかな、と思ってます。

遊び始めたからか生放送見たからか、コラボ温泉に行くきっかけにもなったし、ゲームだけでなく現実世界でも楽しめてたりします。

せっかくもらった白竜の手ぬぐい、、プリントされたイラストがカッコよくて好きなんですが、ゲーム内ではいつゲットできるんですかね。。。

約2週間目の編成。
飛竜カッコいい、、、カッコ良くない?

まとめ

やっぱ今年はフィギュアって感じの一年でしょうか。
フィギュアを買ってばかりいた一年、まさかここまでお金を使うとは想像もつきませんでした、、
これが仕事のストレスの結果なのかも? ストレスたまるとお金を使いたがる浪費タイプかもしれないと恐怖しています。

でも少しは落ち着いてきたような気がしますし、昨年の今頃と比べると、予約数も後ほんの数件と、終わりが見え始めていたりします。
※その残りが高いフィギュアだったりするんですが。。。

この趣味を続けるとお金も家のスペースも全く足りなくなっていくので、多少買い増すにしてもこのペースは落としたい、、他の趣味を見つけようかな?

技術的なところでも新しいものを模索していきたく、「そもそも技術発信するブログだったのでは?」という当初のコンセプトを忘れてはいけない!

腕は磨かなければ錆びるだけ、、継続して何か学習してまいります。。。

スポンサーリンク
おすすめの記事