
前回のフィギュアレビューが5月・・・、
そのフィギュアレビューもプライズと考えると、
最近フィギュアを頻度がが下がっているかもしれません。
そんな中!
何度も延期した結果ようやく届いたのが、
アズールレーン ウルリッヒ・フォン・フッテン —————!
前置き・購入のきっかけ

ちなみにアズレンで当のウルリッヒはお迎えできていない。。。
ゲームをやっていたころは鉄血陣営のガチャが回ってこなかったため、チャンスに恵まれませんでした。
※その所有欲がフィギュアに向かったのかも
「ビスマルク」、「ザイドリッツ」、「レーゲンスブルク」など、
鉄血陣営は見た目クール&カッコいい系が個人的には刺さるため、
ゲーム内でゲットできなかった無念を晴らすため、どんどんフィギュア化してほしい、頼みます!!
フィギュア詳細
メーカー | アルター |
商品名 | ウルリッヒ・フォン・フッテン |
サイズ | 1/7 |
価格 | 31,680円 |
発売時期 | 2025年09月 |
最初5月発売だったような、、、去年の食蜂フィギュアも遅れていたし、最近遅延気味・・?
開封の儀
いざ開封ッ!

とりあえずは外箱を見ていきます。


久しぶりのフィギュア開封ということもあり、徐々に緊張感が上昇!

ご尊顔を確認、開けていきます!

まずはですね
重い————!
取り出すときにやや苦戦、思いのほか重いです。

ブリスターを外していくときに針金がありまして、

これは滅茶苦茶取りづらいです。。。

何とか取り外して、、、

中身を陳列ッ、本体はビニールまみれです!
パーツとしては、付け替え用の上半身(ボディ)、付け替え用の頭、ソファの部品となります。

ん~際どいですね(最高すぎる)

はじめは本体とソファと本体がくっついてる?と思ったほど吸着してました。

ソファとウルリッヒ本体を分離、なるほどコートで隠れている部分は腕がないです。

コート部分は光沢のないマットな感じ、結構大きいです。

ビニールを外したソファに、

コートを引っ掛けまして、

ウルリッヒ本体を載せます。

するとどうでしょう、とてもキマッた絵面になります!

多分撮影が済んだらしまうであろう台座くんを敷いておきます。

多少足元が反射するからイイ感じになるかも?
ただフィギュア本体が自立するなら台座不要と思ってしまうのは少数派でしょうか。
フィギュア鑑賞
外周

全体を眺めていきます。
真正面はそれだけで絵になる構図。



正面以外は大きなソファにウルリッヒ本体が隠れてしまうため、
このフィギュアにとっては弱点かもしれないです。

後ろ姿から戻ってきたらこの衣装。。。

特に触れてきませんでしたが、
やっぱりこの衣装は異常だと思う、エッチすぎるって!
アップ

バストアップ、お顔は美人な仕上がり。のっぺりした感じもなく凹凸もしっかり。
少し肌色は赤みがかかっているかも。

いたずらっぽい表情と、誘うような妖艶な表情が入り混じったエキゾチック美人。
見ているとゾクゾクしてきます・・・!

髪はグラデーションがかかっており、後ろ髪はクリアパーツで、向こう側が透けて見えます。

角はですね、、痛いです。。。

後ろから、正面から見たときにあんな破廉恥な衣装を着ているとは。。。

肩越しに見たときの印象 ⇒ 肩ごしおっぱいの威力がスゴイ。

大きさゆえの隆起が後ろからでも確認できる。

もう一回正面、ペロッとした口元。
世紀末感のある首輪やトゲがが何故か不自然に見えない不思議。

襟元の申し訳程度のワイシャツ感がより破廉恥さを増す・・・!
全体の1割がワイシャツ感によりフォーマル寄りだとしたら、残りはベルトを巻き付けただけであるというんアンバランス感が"セクシー"というより"過激"といった方がいいかもしれない。
それがイイ!
という興奮は、まあ抑えられないですね、それはそうと毛先の蒼い感じとても好き。

そんな過激な衣装に腕だけ通す(腕はないけど)コート部分はダボっとしていて、その下の衣装を思えばちょうど良さなんてものはこのフィギュアにはないのかもしれない。。。
※コートの装飾も細かくていいゾ!

お腹周りは少しキュッとしまった感じを受けますが、
どっちかっていうとベルトで締め付けられたおっぱいのギュッとしたほうに目がいってしまう。

この股間のパンツ部分・・・、というか布部分はどうやって履くんだろうか・・・?

ベルトのフックでつながっているストッキング部分は多少の光沢が、紋様もあってオシャレな感じ。

このフィギュアで慎ましいところがあるとしたら、この内股姿勢ぐらいかもしれない。。。

見上げてみると、おっぱいを支えるベルトの頼もしさを感じるとともに、
その柔らかさも感じ取れるというか、
そのベルトで押さえつけている中心からこぼれるように変形したおっぱいの形が、
そう柔らかさを的確・鮮明に表していると、私は言いたい!!

ちょっと目線を戻して、「フフン♪」という表情。

横から見ていくと、また一つおっぱいの大きさを認識できます。

こういうのは最近は”叡智”というのだろうか・・・?
ここで味変を、、、

いつもならすっ飛ばしてしまうパーツを変えた撮影もやっていきます。
挑発的なそれを見たとき、「パーツ変更後のお姿もフィルムに収めるべき!」とい気持ちを今回は抑えることができません。

まどろみVerになります。

こっちはこっちで味があります。

挑発的な印象から一点穏やかな印象に。

(衣装の過激さは相変わらずだけど)

美人具合に陰りナシ。

ちょっとだけ休憩・・・

どっちで飾るかは周りにどれを並べるかで選ぼうかなと。
さらに味変、、、

ソファの座る部分を入れ替えます。
お尻の部分がへこんでいるので、そこに収める感じになります。

上半身丸ごと取り替えます。

コートを外して座らせてみると素体の良さが際立ちます。

シチュエーションを想像してしまう。。。

コートがあった時と比較すると、
⇒コート有りVerは完成度の高さを楽しめる
⇒コート無しVerは空気感を楽しめる
↑こんな気がします。コート無しVerは周りも同じようなフィギュアをそろえると、
かなり雰囲気出そう、スペースがあったら試してみたい。。。

「どうしたいんだ・・・?」

プロポーションの良さ、過激な衣装、挑発的な表情、、、最高か?


ピントを変えてみる、イイね!

少し、、、ずらします。。。

ずっと眺めているとこれが普通かもしれないという錯覚に襲われそう。

まどろみVerはコート無しの方がいいかも。
途中で寝てしまった感がより強くなるような。

(いやこんな格好で寝ないか。。。)

ソファの定位置に置かないスタイル。

コート無しでいくか、コート有りでいくか迷いますねぇ。。。

背中には大きな紋章が。

ほぼ裸、過激には間違いないものの、今まで散々見てきたのでマヒしてきた。。。
まとめ

これは待った甲斐がありました。。。
とてもえっち、、、いや叡智なフィギュアであり、その色っぽさに満足!
それだけでなく、クールなカッコよさも兼ねそろえており、不思議と下品な印象はありません。
※毒されてるかもしれません。。。
延期が続いてしまうとどうしても期待値が下がったり、興味が下がったりしてしまうんですが、
それらをはねのける仕上がり!フィギュア購入のブランクを埋め、購買意欲を復活させるいい買い物をしたと思います。
アズレンフィギュアは最近お座りフィギュアが増えてきた気がするんですが、
これと合わせることはできるかちょっと不安です。
別作品と合わせようか、、、いや先にスペース確保か。。。
※あみあみ限定だったから中古しかないかも。。。
購入者として求めていたものに応える逸品であることに間違いはなく、
その過激さに満足しましたが、これが小学生でもプレイできるアプリとして配信されている昨今は「世も末だな。。」と思いました