6月24日(金)にIPAで高度情報処理試験の試験結果が出ました。
4月の受験から2か月後っていうのは相変わらず長いですね、ソワソワするというか生殺しに会っているような、、半年に一回のチャンスなので「受かる」「受からない」は、その後IPAの受験計画を立てる上では大きく左右されることもあり、落ちたくない気持ちがベンダー試験と比べ頭一つ抜けてるんじゃないかと。
試験結果
無事合格、午後2が60点て。。。
試験直後は午前1で落ちたかもって思ったけど、4択の多くがまぐれ正解していたようで、思いの他フツーの点。それ以外の得点はすべて60点なので、リアルに運が良かったとしかいえない。
試験前の勉強
始めて受験して一発合格というわけではなく、2021年10月に一度受験して落ちています。
ある程度勉強していたはずが、、、仕事がマックス忙しかったため、2月中頃までまともに勉強していないこともあってほとんどリセットされてました。。。
またそのときに午前1の免除期間が切れたため、2022年4月の受験では午前1から受ける必要が出て厄介になったなと感じたことを覚えてます。
とりあえず
2022年1月~
ほぼ無勉強
2022年2月~
過去問道場(https://www.ap-siken.com/)で、
朝出勤する電車の中で午前1を10問、帰りの電車で10問の計20問を一日にこなす。
仕事のダメージが残り、遅々として進まない。。
2022年3月~
マジメな勉強を開始。
午前対策
朝出勤する電車で可能な限り午前1の過去問を解く、帰りの電車で午前2の過去問を可能な限り解く。
↓
翌日出勤する電車で昨日不正解の午前1問題を復習し、復習が終わったら可能な限り午前1の問題を解く。帰りも同じく、昨日不正解の午前2問題を復習し、復習が終わったら可能な限り午前2の問題を解く。
※可能な限り=電車に乗ってから自宅or会社の最寄り駅につくまでの電車内の時間
午後対策
土日にIPAのサイトから午後2の過去問(https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/_index_mondai.html)を新しい順に問1だけ解く(週2問解く計算)
問1だけやっているのは、「なんとなく素直な問題が出されるような気がした。」からなんですが実際のところどうだったか不明。
また午前1をやらなかったのは、午後2のサイズダウン問題という認識があったため、午後2を勉強していれば結果的に午前1も勉強してることになるだろうと思ったから。
なのでこの時期は、、、
平日は午前問題、土日は午後問題だけやってた感じに。
土日は1問しかやらないので、勉強時間は答え合わせ含め2時間程度。
2022年4月~
慢心の時期
平日はやっていたものの、土日はやらない日が出てくる。
午後2の問題が古くなってきたので、代わりに午後1の問題を解くようになる。そうなると午後1は1問当たりのサイズが小さいため、1時間ぐらいで勉強を切り上げたりしてたいして勉強してなかった。。。
買った参考書
一応買ったもののほとんど使いませんでした。
薄々必要性って低いなって思いもあったので、3年前の参考書をブックオフで買って(700円)満足というレベルに。
まとめ
やっぱり参考書はいらない
やはり過去問道場と、IPA過去問題を駆使すれば、(運を味方につけることによって)受かるには受かるだろうというのが正直な所感、あまり実感がないな。。。
しかしながら一つステップアップというところで、次どうするかを考えたとき、IPAの資格次どうしようかなという思いがあるんですが、秋のラインナップは微妙なんですよね、、、システム監査技術者かな。。。