Seleniumのブラウザの操作で「戻る」、「進む」、「リロード(再読み込みorリフレッシュ)」するためのメモしていきます。
取得コード
それぞれの取得コードをそれぞれ記載します。
driver変数はwebdriverのインスタンスが入っているものとして取り扱っています。
戻る
driver.back()
ブラウザの戻るボタンと同じ挙動をします。
戻るページが存在しない場合、何も起こりません。※エラーもしません。
進む
driver.forward()
ブラウザの進むボタンと同じ挙動をします。
進むページが存在しない場合、何も起こりません。※エラーもしません。
リロード
driver.refresh()
ブラウザの再読み込みボタンと同じ挙動をします。
まとめ
システム内のページを移動して動作確認をする際に”多少”使うことができると思います。
たまに「ページの戻るボタンは押さないで!」というWebサイト(自治体とかでたまに見る)があったりするので、普通に戻り先のリンクをクリックしたり、URLを指定してアクセスしないやり方で遷移した方が良いケースもあると思います。