「大黒湯」午前5時の風景とは・・・

年末の話をしようっ!

年末恒例?のアズレン銭湯コラボ!
今年も行ってまいりました!

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前置きなど

前回2023年のアズレン銭湯コラボは出張と重なったので大阪の辰巳温泉に行ったのは1年以上前の話。

時間が経つのは本当に早いッ!

あれから一年、あたりまえのようにアズレン銭湯コラボが開催されることに何とも言えない安心感があります。

ただ今回は出張がなかったので、都民としては大阪辰巳温泉に行くのはちと遠い。。。

なので今回は東京の大黒湯に行こうということにしました。

しかしッ!!!

大黒湯に行く場合は懸念があります。
前回2024年は盛況のせいか、手ぬぐいの在庫がコラボ中にキレるということがありました。
なので早め早めに行った方がいいんですが、、、

人が集まりやすい東京であり、かつコラボが始まって間もないころに行くとなると、混雑が懸念されます。

じゃあ人が少ない時間にいこう!

と思い、どうせ仕事もあるので「多少残業する」→「新宿のバルト9で映画を始発まで観る」→「始発で大黒湯に行く」→「太陽も上がっていない時間に風呂は混雑していないはず!!」
という考えに至り、その通り実行してまいりました!

どこにあるの?

スカイツリーのお膝元。

最寄りの押上駅へは、新宿の始発では乗り換え上遅い時間になってしまうので、錦糸町から歩いていくことに。

写真は11月30日(土)の午前5時頃。
道すがら眺めていたマンションは、ちらほら個室に明かりがついており、「なんでこんな時間に起きてるんだ。。。」とか思いながら歩いてました。

多分10分ちょっと歩いていたら見えました、ヌルりと。

時刻は午前5時のはずなんですが、

施設全体は?

施設は当然年季が入ってますが、個人的には味がある感じ。
辰巳温泉以上に”銭湯感”を感じる脱衣場は、紛れもなくザ・銭湯。

雑多なところも心地よいというか、平成初期頃までタイムスリップしたような雰囲気を味わえます。

で、混雑具合なんですが、

午前5時来ているにもかかわらず、多分20人ぐらいは男湯にいた気がします。
地元民とコラボ目当ての同志を比率にすると8:2ぐらいの印象、、、年配の方が多く、現役世代の時間軸では測れない利用状況であることを実感しました。

(よりアズレンコラボしていることが異様に)

サウナはどんな感じ?

自称サウナ愛好家(にわか)としてはやや物足りないかも・・・? という感じ。

赤外線サウナ、スチームサウナの2種類で、スチームサウナがやや室温高めか。
入った瞬間は人がいるのか判別が難しいので面食らいました。

銭湯慣れしてないと違和感出ますが、サウナは別料金になっているため、空いてます。
これはサウナ目的の客がこの時間帯あまりいなかったり、アズレンコラボ目当ての同志はサウナに興味が無かったりするからかもしれません。そのため近年まれにみる一人サウナ時間を堪能できました。

水風呂は露天風呂近くにあるので特別感あり。
そして休憩はさらに特別感が増し、

これはレア、しかも午前5時にハンモックに揺られながら見上げるスカイツリーの特別感は格別でした。

まとめ

手ぬぐいはユニコーン!
アズレンはキャラが多いこともあり、今回のコラボキャラで所持しているのはこのユニコーンだけだったので、なんか嬉しい。 ※惜しむらくはやや色が薄く視認しづらい点。。。

2023年は白龍、2024年はユニコーン、何だかんだ欲しいと思った手ぬぐいを引き当ててます。

古き良き銭湯感を味わえる都内有数の銭湯。
午前5時の盛況ぶりから地元民からの愛され具合が窺えます。

アズレンコラボ目当ての人間としては、、、いつ行けば混雑を回避できるのか結局わからず、タイミングが難しいなと感じました。
物販は時間が決まっているわけですが、その時間帯に行ったらどんな魔境になるやら・・・

近所にこういった銭湯が一軒あればなあと、もし押上に家があったら、「今日も残業疲れたな~銭湯でも入ってから帰るか~」みたいなのも良いなと思いました。

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