レースクイーン的なフィギュアが欲しい!
レースクイーン衣装というのは見映えが素晴らしいもの!
個人的にチャイナドレスと双璧をなすと考えております、、そう考えていたところ発見したフィギュアが、
アズールレーン
ボルチモア スプレンディッド ギアVer.—————!
フィギュア詳細
メーカー | APEX |
商品名 | アズールレーン ボルチモア スプレンディッド ギアVer. |
サイズ | 1/7スケールフィギュア |
価格 | 20,460円(税込) |
発売時期 | 2023年11月 |
購入のきっかけなど
前述したように、
レースクイーン衣装はイイモノだ———!
レースクイーン物のフィギュアは他にもチラホラ見かけましたが、「もう一声!」という気持ちがありました。
何が足りなかったのか、、この衣装に求めるものとは何か? を考えると、
「華やかさ」、
「カッコよさ」、
「健康的な身体、"見られる"ことを意識したうえで表現される程良いエロス。。。」
といったところでしょうか。
このフィギュアはそのすべてを満たしている!
っと一瞬にして理解した次第———
っとなれば!
即ポチすることに何ら躊躇いはないのです———!!
まあ細かいことはナシに、
堪能しよう!!
開封の儀
あみあみから届いて何週間か経ってしまったが、、開けてくゾ!
箱の前面から横にかけてクリア、中が覗ける感じになっていて、早速ボルチモア本体を視認!
グルっと回してみて、、後ろのカット写真はやや際どい、というかこのフィギュアはどこを切り取っても際どくなってしまうだろうな。。
さて開封!!
一通りとりだし、
- ボルチモア本体
- 帽子
- 差し替え頭部
- 旗
- 台座
- 旗固定用の台座
- 説明書
- アクリルスタンド
を確認!
じゃあ早速タイヤから、、、
もとい台座から行きますか。
台座感を感じない台座がこちら。
割とタイヤデカいな、、という印象。多少くぼんでいる部分はお尻が載るらしい。
黄色いマスコットみたいなのは、、何だろう、、アズレン詳しくないため不明です。。
台座はレース場のそれっぽい広告感が出て好き。
前面、裏面は同じロゴがプリントされてます。
本体を取り出します、肌面積と布面積が6:4ぐらいで露出が多いですね・・!
素肌の色は白が強いかな? 写真は光の関係でより白くなってしまってますが、実際はもう少し赤みがかかった感じになってます。
台座に取り付けてみました、ちょっと固い。。
帽子も被せてみると、白い素肌と青い衣装のコントラストがイイ感じ!
帽子は光沢が効いてますが、衣装ほどではありません。
少し抑え気味の光沢、、全体から見れば目立たないようにはなっているものの、帽章はカッコいいし、サブパーツとしていい味が出ます
さてこのクソデカい旗に取り掛かります。。
多分本体よりスペースを取るであろう大きさです。
後ろから通すらしく、後ろ髪に通すためのスペースがあったのでここから柄の部分を通していきます。
・・・このアングルからでも、右胸部がどれほど”たわわ”なものであるか、その隆起ぶりが窺えてしまう、恐ろしい・・・
柄の先っぽを外し、通す準備を進行!
通してみた結果。
後ろ姿の場合、帽子は外した方が好みであると認識しました。
前から見た場合は帽子アリ、後ろから見た場合は帽子ナシ。
自分の”癖”を再認識した次第です。
先っぽにくっ付け直して完了!
旗の固定を試みている図。。。
旗の台座はここでいいのかな、、、というか必要なのかな。。。
フィギュア鑑賞
外周
正面、「これだよこれ!」って感じのTHEレースクイーン!
目を引き付ける華やかさ、色っぽさが先行するものの、いやらしさはあまり感じない(気がする!)
何というか安定感を感じるというか、"程良い"という言い回しが合うかもしれない。
右周りで見ていくとクソデカの旗が異様に存在感を増してくる。
背面は旗のおかけで本体が隠れるため、あまり見どころは感じられないかもしれない。
けど台座のロゴが絶妙にいい味出してるな、、と思います。
より一層ボルチモア本体が隠れてしまう背面アングル。。。
1枚目の正面と印象大差ないな、、旗があるんで、やはり正面からの干渉こそ正義!
アップ
顔のアップヨシ! 可愛い!
微笑した感じがとってもいいですね、正面から見た感じは文句なしです。
顔の凹凸はやや控えめなので、側面からの見た目は少し物足りないかも。
その凹凸の物足りなさを隠すわけではないけど、帽子被せた方が好き。
頭部に青のアクセントが欲しいと思う全体のデザイン。
帽章のカッコよさもあるので、飾るときは基本的に載せておきたいと思えるパーツ。
写真上、帽子と衣装の光沢に差が無いように見えるけど、若干帽子の方が光沢抑え目。
後方から撮影してもわかるのは胸部の主張。、やはり大きい。
正面からだと少し反った姿勢になるため、そこまで実感ができないけど、後ろからだとよくわかります。
このアングルだと胸の間の”スキマ”が拝めることもあり、否応ナシに意識してしまう。。。
全体的に青を基調とした衣装は見映えが良く、良く光沢が利いていてます。
ビキニ風のトップスは特に光沢が強い印象、テカリ具合が頭一つ抜けており、塗りも濃い。
要不要は不明なものの、トップス周りに張り付くベルト部分がカッコよさというか、いいアクセントになってます。
またトップスに収まっていないSHITACHICHIが拝めるのは地味に良い、下から支えるのではなく、横から抑えるスタイル。
あと顔は見えないけどこのアングルはいいなあ、、、
へそまで届きそうのない丈の短いジャケットは、実は袖部分が右だけしかなくかなり大胆なものに。
・・・こう見るとベルト部分は来た時のジャケットの着崩れを防止する意味合いでもあるってことですかね。
左の丈がないとなると、、左の袖部分はベルトで固定されており、左右非対称の着こなしに。
ベルトでこんな感じにつながって留められるような感じになっています。
・・・このアングルからだと若干お尻に目が行ってしまう、、タイヤに載せたお尻の弾力がお見事。。。
このアングルは一言でお伝えすることが難しい。。
まず丈の短いジャケット、大変好みなわけですが、諸々細かい。
青の貴重は他の衣装と変わらないものの、チェッカーフラッグのような白黒が程よくカッコいい!
袖は8分ほどで巻くられているところも、アクティブな衣装にピッタリの着こなしでなお良い。。。
軍服にもみられるこの金色の紐は”飾緒”と呼ばれるもの(一発変換ができない。。)らしく、突如フォーマル感が演出されると一瞬思ったものの、帽子も軍帽っぽいなと思ったので、不自然な感じはなくカッコよさに貢献してる感じ。
後はお腹周りのラインはエグいですね、、胸部の主張はもちろん、腰回りの鼠径部への入りが見て取れるラインがとても良く、身体全体のしなやかさが表現されているようで最高ですね・・・!
少し下がっていってローライズのホットパンツ、、のはずなのですが、このホットパンツはなぜか正面とお尻部分が紐になっており、大事な部分は隠せていないという、謎に素晴らしい構造。
ではどうなっているかというと、黒いTバックのような水着(ハイレグのためほぼYだけど)を穿いている形です。
これがとてもセクシーでお尻への食い込みがエグく必見、、惜しむらくはお尻を見れるアングルが確保しづらいことか!
太ももまで伸びるブーツには「AZURLANE」の文字がプリント。
膝周りの皴とプリントのゆがみがイイ感じです。
ブーツにはガーターリングが付いており、それによって締め付けられる太ももと、そのわきの膨らみが柔らかさを演出。
見えますかね?ガーターリングとブーツの間の僅かな膨らみが・・・!
逆の左足のブーツには「BALTIMORE」がプリント。
足元のブーツ部分まで同一レベル。
生足より長めのブーツの方がレースクイーンはいいですよね、、モーターショーのコンパニオンさんもこういうタイプの衣装の方が好きです。
調べてみたら饅頭でいいのかな。。。
まとめ
正直アズールレーンはプレイしていませんでした。
なのでボルチモア、というキャラも当然知りません。
ではなぜ買ったのか?
冒頭で書きだした通り、
レースクイーンのフィギュアが欲しい!
という思いの元、
「自分の中のレースクイーン像」を体現しており、
これだ!
と思ったのがボルチモアだったわけです。
そしてボルチモアは見事期待に応える出来で我が家に届きました、
発売時期が遅くなるという焦らしにあいましたが、届き、開封したときの興奮を高めるためのワンポイントであったと今では思います。
ちなみに、、、
なぜか開封していないアルターのボルチモアも所持しています。
「レースクイーンではないボルチモアをなぜ買った?」
↓
「自分でもわからない!!」
↑この有様です。
恐らくボルチモアというキャラに無意識のうちに惹かれていたのかもしれません。
そのためか12月よりアズールレーンをプレイし始めました。
ここでもボルチモアを探す旅に出るかもしれません。
もしゲットした日にはこのフィギュアを開封することとなるでしょう。
ちなみに今一番欲しいのはジャン・バールです。
次点はアズレンコラボ中の辰巳温泉でもらった手ぬぐいの白竜です。
フィギュアメーカーさん、どうかそれぞれフィギュア化、よろしくお願いします・・・!
エンタープライズ、プリンツ オイゲンのレースクイーンフィギュアも予約受付中、どうするかな、、財布がね。。