「京急 EXイン 品川・泉岳寺駅前」に泊まる!!

とんでもない忙しさだ。。 ※12月Ver

毎日21時までの残業、なんなら22時までやることもあるし土日も。。。

決して弊社はブラックではないのだが不思議なものだ。。。

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年末に向けてさらにヒートアップするお仕事

先月より時が経ち、少しは状況が好転すると思いきや思わしくないスケジュール事情。

「いやスケジュール通りに進んだ案件が世の中どれぐらいあっただろうか?」

と自問せずにはいられない。

進行中の案件に専念できる状況なんて奇跡がそうそう訪れることはなく、差し込み、ねじ込みなどなど、運悪く重なってしまった。こういう時に発生するバグはなぜか担当者がいない(辞めた)案件ばかり、マジで時間ねンだわ。

こういう状況になってくると家に帰っても遊ぼうって気にならない、ゆっくりしたいわーっと思ってしまう。

こうなると自分を癒す手段はひとつ、

「ホテルだな」

と。

田町にホテルをとる

今回は田町にホテルをとる、弊社にはかなり近い。

(電車を使わず徒歩だけで出社できる喜び)

そして泊まり方も趣向を変え、

連泊することにした、連泊期間は

4泊5日

途中で飽きるかも?と思ったけどまあ一回やってみるかの精神で予約した。

場所は「京急 EXイン 品川・泉岳寺駅前」、4泊した結果21,100円也。

※正直1泊4,000円ぐらいにしといてほしかった。

ホテルについて

見た目からして細いのは仕方ない&部屋から外は見えないだろうというのは少し残念だが、、すべては会社に近いという一点突破に掛けているので多くは言うまい。

とりあえず21時過ぎにチェックインを済ませてエレベーターへ、カードキーをかざすタイプ。面白いと思ったのはカードキーをかざすと自動的にカードキーに対応した階に移動するようになっていること。逆に1Fとフロントの2F以外はカードキーがないと向かうことができない。

エレベーターを出たら、右、

右で廊下へ

部屋については、公式に360℃ビューがあったのであんまりとってない。。

テレビの有料カードが部屋で買える(カードで決済できる)のは珍しいと思う。

とりあえず長居すると思ったのでドリンクだけは買っといた

※漫画はビックカメラの株主優待券が切れそうだったので有楽町のビックカメラで適当なものを見繕

連泊の感想

仕事

徒歩で会社に行けるのでいつもより30分以上遅く起きてもOK、というのは気持ち的に余裕ができる。

また出社後頭がすっきりしていたような気がする、満員電車で揺られるだけでも多少なり疲労がたまるものと実感した。プライベートさえ考えなければ会社の近くに住むっていうのはメリットが大きそうだなと思う

仕事の質は前述のとおり出社後頭がすっきりしていることもあり、午前中捗る。

仕事終わってホテルでまったりしている間は、なんとなく見ていたYouTubeを一切見なかった、やはりいつもと違う場所にいると過ごし方も変わるのか、、久しぶりに本で買った化物語と、Kindleで安売りしてた「ドラゴン桜フルカラー」をずっと読んでた。ついでに「ホテル暮らしをするには?」を何回もググってた、もうちょい年収上がればなぁ。。。

掃除

連泊すると通常縁のない「掃除してねシール」を使うことになる。

部屋の外に貼っておくことで部屋の掃除をしといてくれる&アメニティ、ベッドシーツの交換とかやってくれる。忙しいと一切やる気が出ない掃除を勝手にやってくれるってのは最高!

帰るたびに清潔な部屋が迎えてくれる感動を久しく忘れていた。。。

食事

完全外食なのは仕方ない、とりあえず期間中「なか卯」一択になってしまった。

※泉岳寺のゆで太郎が空いてる時間には帰れぬのだ。。

1日目の夕飯:親子丼

2日目の夕飯:かつ丼

3日目の夕飯:からあげ定食

4日目の夕飯:うどん

洗濯

コインランドリーの取り合いは熾烈を極める

長期滞在となれば洗濯は避けられない。

もちろんコインランドリーがあることは確認済み、しかし洗濯機は2台、一度回ると80分ぐらいかかるのでタイミングを逃すとどんどん夜が更けるため、早めに対処しておきたいところ。

タイミングについてはなんとこのホテル、客室で洗濯機の使用状況がわかる!

「洗濯中→洗濯終了(服は洗濯機の中)→空き(服は取り出し済み)→洗濯中」という状態遷移を辿る。

洗濯終了後、持ち主が服を取り出すことで空きになるため、取り出されるまでの待ち時間がもどかしい。

幸い当日はすぐに空いたため事なきを得たが、洗濯機の操作中に違う人が2人もコインランドリーに来たので、部屋の中で監視してる人はいるんだなと思った。

まとめ

カードキーでエレベーターが止まる階を自動的に選択するのは面白い。

部屋は普通かな、、、冷蔵庫の冷たさを制御できるツマミがなかったのがやや気になった次第でございます。

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